「自分が削られていく感じがする。」
先日、私の会社員時代をよく知る人と、女性活躍とか組織マネジメントの話になった。
「部長が男性ばっかりも変だけど、そもそも女性やりたがらないよね。マネジャーぐらいまではやってもいいかなって思うけど。」
「女性は仕事以外にも人生の楽しみたくさん見つけるからなー。子育てとか、趣味とか。仕事に対する人生のウェイトが男性より低い気がする。」
みたいな話になり、自分がマネジャーやってた時のことを思い出した。
(ここから、話は変わります。)
優秀なマネジャーではなかったが、普通にはやっていたと思う。
それなりに大変な組織やプロジェクトを担っていたと思う。
そんな中、強烈に抵抗することがあった。
「マネジャーなんだから、もっと◯◯したほうがいいよ」
「責任者なんだから、△△は控えた方がいいよ。」
みたいなことを言われると、ムキッ(๑•̆૩•̆)ってなってた。
毎回ではない。
納得いかないと、ムキッ(๑•̆૩•̆)ってなってた。
対して難しいことでも、時間のかかることでもなかったとしてもだ。
さらに「あなたの成長のため」みたいな感じで言われると、抵抗に拍車がかかった。
「そっち方面での成長、望んでないわい!ムキッ(๑•̆૩•̆)」
素直に言うこと聞いたらスムーズに事が進むのにと、
自分でも思っていたが、全細胞が嫌だと言う。
なんだか
「自分が自分でなくなる」
「自分が削られていく」
感じがしてた。
組織人としては、全然あかんやん。ʅ(´-ω-`)ʃ
19年もようやってたな。
会社の器が大きかったと言えるでしょう。( ͡° ͜ʖ ͡°)
こんな私ではありますが、今は
細胞が抵抗することを知っているわけだし、
行動の選択肢はゼロかイチかの2者択一ではないことを知っているわけだし、
ヨガや瞑想で自分を調律する方法を知っているので、
今なら、もうちょいスムーズにやれるかもね。
ヨガサロン ことは
チャクラヨガティーチャー Shoko
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