首都メキシコシティの次は、カンクンを訪れました。
巨大リゾートカンクン。
といっても、友人夫婦にお世話になってたので、リゾートはチラ見だったけど。
カンクンの目玉は、「チチェンイッツア遺跡」
メキシコシティでも思ったが、マヤの暦を読む技術はすごい。
この有名なエルカスティージョは、ハアブ暦(365日)とツォルキン暦(260日)とを表しています。
ハアブ暦(365日)は、作物を育てるために使い、
ツォルキン暦(260日)は、宗教的綺麗のために使っていた。
現実とあちらの世界を、目に見える形でつないでいるのもすごい。
私自身も、こうありたいと思った。
また、「どう死ぬか」がとても重要だったマヤ文明。
生贄になるというのは、もっとも名誉な死に方だったらしい。
祥子の”祥”って生贄っぽいけど、これはなりたくない。(笑)
あと有名なのが、セノーテ(聖なる泉)
雨水が石灰岩を侵食してできる洞窟で、ユカタン半島に7000ぐらいあるとか?
ものすごく水が美しく、入るとスッキリ!シャッキリ!
他にも、たくさんの場所に連れて行ってもらいました。
すごい文明があり、美しい水があり、空も海もきれいなカンクン。
一方で、ちょっと歩くと麻薬の香りのするカンクン。
なかなか刺激的な初メキシコでした。
次は、フロリダへ飛びまーす。
ヨガサロン ことは
チャクラヨガティーチャー Shoko
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