さて、そろそろ書き始めようかな。
2012年〜現在の「がんという病気とその治療について」
いつか書こうと思っていた。
最初に見つかってから5年が経つから、よいタイミングだ。
「無事に5年経って、年季があけました!」と高らかに宣言できるかな、と思いきや、
今週、久々に病院で検査したら、そうは問屋がおろさなかった。(。-_-。)ヤレヤレ
あ、でも、やることはわかっているので心配ないけど。
というわけで、現在進行形のガン治療の話を書き始めます。
5年前から現在に追いつくまでどれだけかかるか、わからないけれど。
本日は概要。←ちょいちょいコンサルタントが出るね。(笑)
<概要>
5年前に肺がん、4年前に乳がんになる。
がん家系でもなく、タバコも吸ったことなく、肺がんの原因は不明。
2回目の乳がんも、転移でもなく、たまたま2年連続、またもや原因は不明。
肺がんは当時何の知識もなかったため手術をしたが、乳がんは西洋医学以外の方法(鍼治療&AWG低周波治療)を選択。
この選択は成功。ほぼ見えないぐらいまで小さくなり安定。
後から振り返るに「神様のお知らせだったんだなー」と気づく。
西洋医学でも治せるがんがあることを。
お知らせに気づけば、よくなるもんだと。
<そして、2016年>
・・・で、もう大丈夫かなと、治療のない生活にしようかなと思っていたところ、
去年の5月に、今度は右胸にしこりを感じたのです。(ブログ:不安をいい塩梅にかかえて)
鍼治療はやっぱり継続することにし、
アーユルヴェーダの先生とも出会うことになりました。
そして、トントン拍子にアーユルヴェーダ治療を本場のインドで受けることに。
その前に、しこりも少しよくなってきたけれど、一応、乳房エコー検査はしておくかと、今週、2つ病院に行ったところ…
A病院(西洋医学中心)の先生
「石灰化も見えるし、初期の乳がんの可能性もあります。元の病院で検査してもらった方がいいでしょう。」
B病院(アーユルヴェーダ的治療も行う)の先生
「乳腺症じゃない?大きくなってないなら、しばらく様子みたら?」
と、異なる診断が。
うーん。真っ白ではなかったかー。(。-_-。)ヤレヤレ
どっちが正解でなくて、たぶん、どっちも正解。
はっきりわかるもの以外は、ここからがんっていう明確な線はないからね。
そして、今回もお知らせかな、と思っている。
「カラダに意識を向けるのを、またサボってんちゃうか〜」っていうお知らせと
「アーユルヴェーダやる時が来たで〜」っていうお知らせ。
というのが私のヨミ。
にしても、もうちょい、やさしめのお知らせでいいのに。。。
毎回がんの疑いでなくても。。。( ̄ー ̄)
さて、次は、5年前、最初にガンが発覚したきっかけを書こうと思います。
お楽しみに。
<参考:2回のがんの年表>
肺がん
2012年1月 CT検査で右肺の下葉部に11ミリの肺腺癌が見つかる
2012年5月 胸腔鏡手術により、右肺の下葉部を摘出(右肺の45%を切除)
2012年9月 再発ケアのため鍼治療開始。初回の触診で「左の腋窩リンパがあやしい」と言われる。
乳がん
2013年1月 人間ドックのマンモグラフィ検査で左胸に4ミリの乳がんが見つかる。
2013年2〜3月 ヨガのインストラクター資格を取得(←後々、関係してくる)
2013年5月 近藤誠先生のセカンドオピニオンで「がんもどき」と言われる
2013年8月 屋久島にてAWG低周波治療と出会う
鍼と低周波治療で、しばらく治療することを決断
2014年1月 屋久島にてチャクラ瞑想と出会う(←後々、関係してくる)
2014年6月 マンモグラフィの結果、1.5ミリまで小さくなって安定。
2014年9月 鍼と低周波治療の効果ありと判断し、被爆して次のガンを発症するリスクを考え検査を止めることに。
現在に至る。
ヨガサロン ことは
チャクラヨガティーチャー Shoko
HP:https://chakrayoga-kotoha.jp
mail:chakrayoga.kotoha@gmail.com