ははうえさま〜 おげんきですか〜 ♪
by 一休さん(アニメ)
お盆に実家に帰省した時のできごとです。
働きものの母。
あらゆるものを拾いまくり、漏れなくいくつかこぼしながら、忘れながら、それでも前に進むゴリゴリのVATAの母。
検査をすれば、あちこち引っかかって、薬をいくつか飲んでいるものの、自覚症状は全くない母。
一方、薬学部を卒業し、薬剤師としてウン十年働いているので、ここ数年アーユルヴェーダをやり始めた私なんかより、はるかに医学の知識・経験のある母。
そんな母が、今回
「お母さんも、シルクの乾布摩擦(ガルシャナ)やってみようかしら。」
おぉ!おかん!(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
ガルシャナとは
シルクの手袋やタオルを使った乾布摩擦。
スロータス(カラダのあらゆる管)をあけ、代謝を促進し、老廃物を流す効果がある。
ちなみに、私の朝はガルシャナから始まります。
母の問題は左の脚・足。
膝を壊したことがきっかけで、左脚・足がうまく使えなくなり、
気づけば、足の甲がずっと内出血している状態に。
病院で見てもらっても、「なんでもないですよ」と言われたらしく。
「この見た目がなんでもないって、んなアホな。」
とツッコむ母。
確かに、左の足の甲、青紫色だし。パンパンだし。( ̄◇ ̄;)
というわけで、親孝行の娘、祥子はAmazonでぽちっ。
(家事はやらないが、お金は出す。笑)
そして、ガルシャナのやり方を伝授。
毛並みと反対の方に向かって…
さするように…
シャッシャッ。
必死でやりすぎないようにね…(皮膚が擦れちゃうから)
続けることが大事なんで、テレビでも見ながらのんびりやってチョーダイ。
というわけで、母、アーユルヴェーダデビュー。
左脚・足がどうなるか乞うご期待。
正月に帰省した時、タンスの手前にいるのか奥にいるのか乞うご期待。(笑)
☆オマケ☆
今回の母のミラクルエピソード。
とある日の朝、
父「鍵穴になんか詰まってる!」
確かにキラキラ光るものが、鍵穴にカッチリ入っている。。。
昨日の台風かな? ←いやいやピッタリって。
イタズラかな? ←凝りすぎでしょ。
爪楊枝でとり出してみたところ…
鍵の先っ!🔑😳
母「ん?どういうこと?🤔」
と、母がカバンをゴソゴソ探したところ、
頭だけになっている鍵を発見。
なぜ折れる?
そして、なぜ気づかない?
ミラクルおかん。😆✨✨
ヨガサロン ことは
ヨガティーチャー&アーユルヴェーダカウンセラー Shoko
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