さて、24時間クリニックに籠りきりのパンチャカルマ。
ちなみに、今日(9/15)で治療は9日目になりますが、敷地内から一歩も出ていません。
(通いのところもあるので、施設によります。)
毎日このタイムスケジュールです。30分とズレません。
この間に、時々Dr.の診察が入ります。
5:00 起床
6:00 薬、ヨガ自主練
7:15 朝ごはん
8:30 治療①
10:30 ジュース
12:30 ランチ
15:00 治療②
16:30 ティー
17:00 シャワー
18:00 薬
19:15 晩ごはん
21:00 就寝
では、写真付きで詳しく説明します。
5:00 クリニックの向かいのお寺の爆音お経ミュージックで始まる朝。
近所にイスラムのモスクがあって、そこと音量を張り合ってるそうです。
なんてこと…。(笑)
部屋はこんな感じ。
毎日掃除も洗濯もしてくれるし、お花も変えてくれます。
日本人としては、清潔というだけで、安心できます。
ごはんはもっぱらお外で。もちろんベジ。
というかアーユルヴェーダ病院食。(やわらかいもの、消化に良いもの)
あ、Dr.の写真がこれしかない。
旦那さんのShivaさん。ココナッツ屋さんではありません。(笑)
私は女性なので、実際に診察してくれるのは奥さんのMiniさんです。
写真とらなきゃ。
そして、コーディネーターのHansiさん(日本人)とダンナさんのビカスさん。
ビカスさんも、アーユルヴェーダDr.です。
Shivaさんの後輩だそうで、Shiva兄さんと呼んでるそうです。(芸人か?笑)
さて、お次は、トリートメントの様子。
アーユルヴェーダ名物、木のベッド。
がしかし、日本人にはちと硬い。(。•́︿•̀。)
毎日私の治療をしてくれているセラピストのVIMALAとMANJU。
二人とも、お母さんです。働き者です。
Are you OK? Too hot? Comfortable?と、治療の具合を熱心に聞いてくれます。
治療はただ受けているだけなのですが、私はちょっとだるくなります。
終わった後の甘いトゥルシーティーが染みるわぁ…
晩ごはんまでちょっと時間があるので、仕事か勉強をしてます。
風が気持ちいので外で。日が暮れたらおしまい。
この日はサンスクリット語のaiueo。
日の入りとともに、空が金色に、茜色に染まる。
毎日同じ景色を見て、毎日きれいだなと感動するのです。
ごはんを食べて、しばらくしたら、もう起きてられない。
電気を消して、おやすみなさい。😴
これの繰り返しです。
気づけば日にちが経っています。
今日が何曜日なのか本当にわからなくなります。
私は、この生活が全然平気なのです。
次は、今回の治療の内容についてご紹介します。
ヨガサロン ことは
ヨガティーチャー・アーユルヴェーダカウンセラー
三河 祥子(みかわ しょうこ)
HP:https://chakrayoga-kotoha.jp
mail:chakrayoga.kotoha@gmail.com
私もスリランカや南インドでパンチャカルマを受けてみたいので、もし良かったら行かれた施設の連絡先をご教示頂けないでしょうか?
こちらのメッセージに気づかず、お返事が遅れて申し訳ありません。
さきほどメールにて返信させていただきました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。