7/8(土)にアレクサンダー・テクニークを使った
「痛みをラクにするカラダの使い方ワークショップ」を開催しました。
外のスタジオを使ってWSを主催するのは始めてだったので、
緊張…、し忘れた。(笑)
これも、来てくれたみなさんとお手伝いしてくれた仲間のおかげです♡
そして、自分自身が準備段階からアレクサンダー・テクニークを使えていたおかげです。💮
前職で一緒だった方、アレクサンダーテクニークを一緒に学んでた方、
ヨガ仲間、はじめましての方、いろんな方が来てくれました。
では、内容をダイジェストでお届けします。
はじめに. アレクサンダー・テクニークと痛みの構造
ワーク1.頭と脊椎
今回のメイン。これさえわかったら、元取れたも同然!
首の始まりは、めちゃめちゃ高いところなんだよね。
ここが自由になれば、全身が自由になるんだよ。(° ꈊ °)✧˖°オホッ!
トップジョイントから頭を動かしてみよう〜。
ここから動かすと、おなじみのキャット&カウの伸びが変わるのね〜。
腰はねじれないって知ってた?
ワーク2.股関節・骨盤
股関節は、安定性と可動性の両方を備えているありがたい場所。
でも、多くの人が使い方を忘れてしまい、股関節の仕事を背中や肩でやろうとする。(なので疲れる)
「本当に股関節から動かす」をやってみよう♪
・・・普段使ってないので、わからない人続出。(笑)
わからないってことが、わかってよかったね。
痛みがラクになるプロセスに一歩前進したと言えるでしょう。(o˘◡˘o)
ヨガらしく、戦士のポーズⅡにも挑戦。
これも、上半身は、力まず軽やかにね。
力みまくってる戦士って、強くなさそうですから。(笑)
ワーク3.肩・腕
腕は鎖骨から使う。
肩じゃなくて。
鎖骨。
「おぉーーーーーー!」(° ꈊ °)✧˖°
これは、すぐに感覚をつかんだ人もいたね♪
“鎖骨から”がわかると、腕は軽くなり、長くなる。
(※ちなみに、頭・脊椎と股関節やってから、肩・腕を動かしたのがミソ。全身がつながるから。)
最後に.極上♡音叉シャヴァーサナ
傷ついたDNAを修復すると言われる528Hzを周りで鳴らしてもらい、
私はカラダにあてて施術。
今回選ばれた音叉は639Hz。639Hzはお腹のチャクラ、意味は”関係性の修復”。
どれがいいかは毎回違う。(その音叉だけ、よく鳴るのです。)
落ちた…(-_-)(_ _)(-_-)(_ _).。oOO
ーみなさんからの感想ー
・首の意識で頭の動きがまるで違う。痛みが全くない!
・デスクワークなど普段の生活に置き換えて説明してくれたのが、わかりやすかった。
・カラダの「感じ」を感じられていないのだな、と気づいた。
・カラダを意識するのが苦手。やっぱり難しい。
・トップジョイントをゆるめることが、すべての始まりなんだ。
・自分の股関節を発見した!
・カラダが喜んでる感じで楽しかった。
・音叉があれほど気持ちよいとは!
・「あれもダメ、これもダメ、〜せねば」という感情を少し手放すことができそうです。
頭と脊椎が自由になれば、すべての動きが自由になります。
みなさんのやりたいことが、いつでもラクに自由にできますように。
Om Shanti Shanti Shantih.
本当にありがとうございました。
楽しかったので(私が)、2回目も開催する予定です。
さて、もう一つ、舞台裏編はこちら。
準備のプロセスがどんだけオモロかったか。ヾ(>▽<)o
お楽しみに♡
ヨガサロン ことは
ヨガティーチャー Shoko
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